11年目の3.11 – 今日という日に

3.11は何年経っても特別な日であり、日常から続く日。
東北に、福島に、想いを馳せる日。
どんどん進化していく友人たちに刺激をもらい、元気をもらい、
焦りさえ感じる日。

とにかくみんなに逢いたい!と想う日。

2021年、福島の友人まりっぺと
福島の桜をこれでもかーこれでもかーとおかわりして回った さくら旅。
まりっぺが撮ってくれた 夜の森とわたしたち。

今年は福島関連の執筆もなく、夏以降行けていませんが
またそろそろ 桜ツアーの季節!狙いたいと思っています。わくわく🌸

//

これまでに執筆した福島のおはなしです。
毎年お知らせしてはいますが
いまここ、2022年3月11日に 改めて響くことがあれば
とてもうれしいです。

2020.2-3
ライフジャーナル・マガジン「雛形 hinagata」

特集「ふくしまの 友たちに 逢いにゆく」

新聞記者から大熊町役場職員へ。 わからないから知りたいから、動き続ける。

「歌」で故郷とつながり続ける人。 彼女の盆歌が、広野町に夏を告げる。

“お隣暮らし” にたどり着いた友たち。 自分の人生をもう一度、めぐる旅の途中。

薄れゆくまちの記憶を、語り伝える友。記憶はあまりにも脆弱で、モノの存在はこんなにも大きい。

 

greenz.jp
2019.6
店からビル、通り、そしてまちへ、くっきりと広がっていく波紋が福島市のひとの流れを変えた。「オプティカルヤブウチ」と「食堂ヒトト」の タテ・ヨコ・ナナメな働き方
https://greenz.jp/2019/06/07/yabuuchi_hitoto/

2017.2
きっと福島のこの先の、同じ景色を見ているから。 吉祥寺から福島へ移転した「食堂ヒトト」の現在地
https://greenz.jp/2017/02/08/shokudou_hitoto/

2015.7
今の福島には、日本のこれからが詰まっている。2011年の中止から5年ぶりの復活「FOR座REST」が育んだ、そのつながりの物語(2015.7)
https://greenz.jp/2015/07/04/forzarest/

//

いま読んでみると
住む場所が変わっているひと 全然違うことをしているひともいるし
みんなさまざまですが
とにかく挑戦し 行動し 試し続けているのが、さすが
わたしが描きたくなったひとたち!!!と 思ってしまいます。

みんなに逢いたい。
だから行きたい。それだけ。

わたしにとっての3.11は、みんなへの愛を再確認する日です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です