BE-PAL web アイヌのひとびとの「チャッピーヤク(アマツバメの舞)」を踊ってみよう♩

BE-PAL webで連載中の 🌍 ユミちんの地球あそび 🌍

第3回は、
今、注目されるアイヌ文化。子供と一緒に「チャッピーヤク(アマツバメの舞)」を踊ってみよう!
https://www.bepal.net/natural_life/kids/10403

日本語が”標準語”とされ、単一民族国家と考えて行動してしまいがちな日本ですが、アイヌや琉球はもちろんのこと、かつては先住民もはるばるどこかから渡ってきた人々もごちゃまぜに混じり合って、そうして今のわたしたちがあります。

パーマカルチャーの原則の一つでもある「多様性」。それぞれの価値を認め合い、共生するからこそ、よく育つし、おもしろいものが生まれる。それは植物も、人間も同じ。そして「エッジ」=多様なものが交わるところにこそ豊かさが生まれる。

今おきている人種問題も、コロナ騒ぎも・・・人びとの生き方がますます覚醒し、分断から共創へ向かっていく、そのまっただなかをわたしたちは生きています。

アイヌの人びとの歌や踊りをはじめとする文化。本当に、めちゃくちゃかっこよくて、大好きなんです。そんな、ただただ「かっこいいー!うらやましいー!」そんな想いに突き動かされて、お祭りを見に行ったり実際に現地に足を運んだりしてきました。

子どもたちと舞うと、その魅力がますますわかる。
「チャッピーヤク(アマツバメの舞)」はとっても簡単で、自然と一体となれて、何よりも今まちに飛び交うツバメたちのことがもっと愛おしくなる。

さーみんなで、Let’s Dance!! 踊って歌おう〜♩


今、注目されるアイヌ文化。子供と一緒に「チャッピーヤク(アマツバメの舞)」を踊ってみよう!

https://www.bepal.net/natural_life/kids/10403

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