こどものとも年少版「ぺんぺんいちざ」音楽動画に注目 ぺんぺんっ♩

みんな大好き「こどものとも」の年少版新刊『ぺんぺんいちざ』の音楽動画が公開されましたー!

いぬんこさんの絵の中に現れたリアル『ぺんぺんいちざ』は、チャンキー松本さん、ソボブキ西尾賢さん、そしてトワボ(息子であり、おてんきや見習い?わたしの弟子?)ですー!!

あほだら経をモチーフに、石津ちひろさんが書かれたラップのようなことばと、いぬんこ節全開の世界観。西尾さんとチャンキーさんが魔法をかけて、こんなムービーに仕上がりました。

むかしむかし、あほだら経を唱えながら旅した芸人って、ほんと、まさに西尾さんみたいな人だったんだろなあって、撮影のときもムービー見ても、くっくっくって笑えてきます。こんなに真面目な顔してあほうなことをやってのける西尾さん、愛すべきヤベエひとです。最高。

そしてチャンキーさん。芸達者にどんどこ磨きがかかり、進化し続けるエンターテナー。トワも小学生になり難しい年代になってきたけれど(恥ずかしいとかねえ)、ヤダとかワーとか言いながらもチャンさんと少しだけ息合わせをして望んだ本番、なんやかんやでできて、よかった〜 小さい頃からチャンキーさん大好き、一緒に旅してきただけあって、さながらリアル旅一座。

ぜひぜひ、見て、一緒に踊り唱えましょー♩

◇◇福音館書店より◇◇

「こどものとも年少版」2020年2月号で、早くも子どもたちに大人気の『ぺんぺんいちざ』。

園や家庭でも、オリジナルの楽しい節をつけて歌ったり踊ったりして絵本を楽しんでいると、お便りが届いています。

本作は大阪が発祥といわれる話芸のひとつ「あほだら経」がアイディアのもとになっています。ぺんぺんいちざの座長を務めるペンギンの「ぺんきち」の三味線にあわせて、太鼓をたたくタイくん、タンゴを踊るタンチョウ、カラオケを歌うカラスなど、動物たちが楽しい芸を披露します。一説には、日本語ラップの源流とも言われる「あほだら経」。「韻」の言葉遊びの面白さも、絵本には存分に盛り込まれています。

絵本の読み聞かせはもっと楽しく自由でいいことを感じさせてくれる『ぺんぺんいちざ』。子どもたちと自由に『ぺんぺんいちざ』を楽しんでみてください。オリジナリティ溢れる節回しや踊りで絵本を楽しんでいる子どもたちの様子も大募集しています!#ぺんぺんいちざ をつけて、動画や写真はもちろん文章でも、Twitter、Instagram、Facebookで教えてくれたらうれしいです。

『ぺんぺんいちざ』(こどものとも年少版2020年2月号)好評発売中!
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=5832

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