それぞれが自分の“井戸を掘る”ことが、いつか水脈を結ぶ。福島と松本。東京を介さない、まちとまちとのダイアログが生み出すもの greenz.jp

\ 久しぶりに記事を書きました!/


それぞれが自分の“井戸を掘る”ことが、いつか水脈を結ぶ。福島と松本。東京を介さない、まちとまちとのダイアログが生み出すもの
https://greenz.jp/2018/03/07/matsumoto_fukushima_ido/

今年もめぐってくる3.11を目前に、福島のある夜の長い長いお話を、愛を込めてみなさんにお届けします。
吉祥寺から福島に移転した「食堂ヒトト」の奥津さん。
松本で自ら立ち上げた書店・喫茶店「栞日」の菊地さん。
福島で5代続く眼鏡店「OPTICAL YABUUCHI」の藪内さん。
この3人が語り合うという12月半ば。これはおもしろい夜になるに違いないと、福島に乗り込みました。
震災後、きっと日本で一番、「これからどう生きるか?」を問いかけられたまち。その心意気に惚れ込んで、その地にお店を移転してしまった奥津さんの熱い想いがこの場を実現し、そこに菊地くんの鋭い視点が、福島に散りばめられた無限の決断や、古くから積み上げられた奇跡みたいな土壌に光をあてていきました。普段多くを語らない藪内くんも、真剣なまちへの想いを聴かせてくれて。

話はあっちへいったりこっちへいったり、会場へと拡がったり。終始濃いい会話が3時間ほど続き、それを縦に横にと編みなおし、まとめてみれば1万字越え。編集として並走してくれた 池田美沙子みさちゃん、本当にありがとう。
わたしにとって特別な、大好きなまち福島のことを、FOR座REST、食堂ヒトトと書いてきて今回の3回目。他にも書きたいことがたーーーっくさん、次から次へと何かを企てる友人たちがたーーーっくさんいるから、わたしのライフワークとして、今後もこの連載は続くことと思います。

“あなたはどんな井戸を掘る?”
わたし自身も問いかけられながら書き進めました。
みなさんの心に何かを問いかける時間になりますように。
シェア大歓迎です!!!!!!
ぜひ、お願いします!!!!!
感想もお待ちしています!!!

最後に、話を聞かせてくれた3人、そしてそれ以外にもたくさんの話を聞かせてくれた友人たち、そして快く素晴らしい写真を提供してくださった疋田千里さん、志鎌康平さん、赤間政昭さん、馬場わかなさんに感謝感謝感謝を伝えます。
みなさんぜひ福島へ、松本へ、訪れてくださいね。それが一番、嬉しいです。

ありがとう!

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